建築用ガラス工芸

 
             
 

京都北山通りにあるプライベートライブバーのオーナーからご依頼を受け、「照明としてのアートガラス」を多く取り入れていただきました。
既製の照明では出せない味わいをアートガラスで表現することが出来ます。

地下に続く階段を下りると、正面にはキラキラと輝く壁面を水が流れています。
レンガのように高く積み上げたガラスブロックは、昼間は空から太陽の光を浴び、夜は裏に設置したライトが半透明のガラスを通り、流れる水を輝かせます。 (画像1画像2

フラワーボックス滝のサイドには積層ガラスとアイアンで作ったフラワーボックスがあります。
こちらも中に照明を入れ水が流れるようになっており、ガラスと灯りと水が作り出す演出がお客様を迎えます。
グリーンから水が滴り落ち、快い水音を奏で、目にも耳にも心地良い空間です。
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扉の取っ手ガラスの取っ手を作ることはできないか、というご相談があり、細い円柱の棒をガラスで制作するのは容易ではありませんが、試行錯誤しながら完成しました。
半透明でマットな質感を出し、少し凹凸をつけた形がアイアンのフレームによく合い、握ったときにしっかり手に馴染みます。
光の当たり具合で表情を変え、中に入った気泡がぼんやりと浮き立ちます。
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入り口天井入り口を照らす天井にはサヴァンガラスをはめ込みました。カットしたガラスに光が分散し、反射した光が天井から降り注ぎます。 (画像7画像8

入り口照明小さな凹凸と大きな凹凸を付けた岩肌のようなガラスブロックをアイアンの枠にはめ込み、入り口の両サイド設置しています。
生活空間から切り離し異空間への入り口を演出する照明アイテムとして活かされていて、上には観葉植物が置けるようになっています。 画像9画像10

エレベーター天井入り口と同じサヴァンガラスをエレベーターの天井にもはめ込みました。
場所が変わると雰囲気も変わるもので、少し違った雰囲気になります。決して心地よいとは言えない密室となる空間も、光の演出により快適に過ごすことが出来ます。
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場所 京都 北山  
サイズ 高さ 約400p 幅 約150p (約400s)
  フラワーボックス 縦 約33p 横 約33p 高さ 約100p
  取っ手 約36φ 長さ 約43p
  入口天井 縦 約79p 横 約38p (3枚)
  入口照明 高さ 約120p 幅 約50p
  エレベーター天井 縦 約70.5p 横 約31.5p (2枚)
設計施工 (株)インターデザイン

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